こんにちは!Mr.N塾 中野です!
箱根駅伝、毎年見ています。ほぼ毎年沿道で応援しております。
今年は駒沢大学が駅伝3冠を達成して強かったですね。連覇を狙った青山学院は箱根の山での遅れが響きましたね。
メディアでは青山学院大学の原監督が取り上げられていて、次のようなコメントがありました。
「同じようなタイムを持っていても駅伝当日に120%の力を発揮する子と、力の半分しか発揮できない子が、なぜかいる。何年監督業をしていても、完璧に仕上げたつもりなのがダメだったり、あるいは不安な状態で送り出したのがよくなった、という現象がある。これが人間なんですかね。」
マイナスの要素がすべてプラスになったとき、優勝できるのでしょうね。今年の駒沢大学は、このマイナスがプラスだったのでしょう。すべてがうまく行くことなんてほとんどないのが世の中です。どのようにリカバリーするかが重要だと感じました。
箱根駅伝を見た方は、どのようなことを感じたでしょうか?