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Mr.N塾通信

医療逼迫について考える

こんばんは、Mr.N塾 中野です。

最近、医療逼迫が近づいているとの報道が多く、疑問に思っています。たとえばイギリスでは1日に3万人の新型コロナウイルス感染症の陽性者が出ており、1日に400人の方が亡くなっていますが、医療崩壊しているなどとは聞き及びません。現在の日本では、1日の陽性者は3000人、死亡者は40~50人です。なお、イギリスの人口は6700万人で、日本の約半分です。
 
問題点は何なのか、調べてみました。(あくまで個人調べです)
まず、指定感染症2類という部類に新型コロナウイスル感染症は相当するようです。(インフルエンザは5類だそうです)
この2類に相当すると、感染症指定医療機関に行かないと診てもらえないようです(間違っていたらすみません)。医療逼迫というのは、この感染症指定医療機関が逼迫しているということなんですね。公的医療機関(〇〇県立病院、〇〇市民病院)が多いようです。一般の医療機関でも受け入れているところはあるのですが、18%に過ぎず、2000近くの一般の病院では、コロナ患者を受け入れていないのです。一般の病院でもコロナ患者を受け入れられれば、医療逼迫しないと思うのですが、それには、新型コロナウイルス感染症を指定感染症から外し、5類の枠に入れるという取り決めをしなければ動けないようです。指定感染症に入っている限りは、3類より下(軽度)には落とせないそうです。

日本医師会の方が会見していましたが、日本医師会というのは民間団体であり、どちらかというとコロナ患者を受け入れていない2000近くの言い方は悪いですが、コロナ無関係の病院を代表しているイメージでしょうか。その方が医療逼迫しています、自粛してください、というお願いするのは違和感があります。どちらかと言えば、政府に対して指定感染症2類から5類へ変更して、一般の病院でも受け入れ可能にしてください、とおっしゃっていただきたいです。巷の噂では、コロナ感染が収まらず自分の病院に患者が来なくて経営が圧迫されています、などと言われていますからね。
 
厚生労働省のまとめでは、2020年12月16日時点で、日本での新型コロナウイルス感染症での累計感染者は約20万人、死者は2257名。死者のうち60%が80歳以上、26%が70歳代、9%が60歳代であり、死者の95%は60歳以上です。40代以下は、1.5%(32人)です。
 
比較データとして、例年のインフルエンザでの罹患は約1000万人、死者は3000人、インフルエンザ関連死(持病があって、それが悪化して亡くなる例)は1万人だそうです。
 
コロナにせよ、インフルエンザにせよ、かからないように個人個人で対策を徹底することが必要なのは変わりありませんね。

戸塚の自学自習塾 Mr.N塾 中野

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