カテゴリー
Mr.N塾通信

問題を解けるようになりたいという意志がないと伸びない

こんにちは!Mr.N塾 中野です!

こんな問題はテストに出ません、とか、こんな問題できなくてもいいです、という考えがあると、それ以上伸びません。そんな問題がテストで出たらどうするのでしょうか?頑張って練習した人は解けるでしょうが、その人は解けません。

そういうところで差が出てきます。どれだけ手を抜いたかで差が表れてきます。そしてチリも積もれば山となる、で大きな差になっていくのです。

難しい問題ならいいでしょうが、実は簡単な問題や分野で、他の人は点を取ってくる問題を自分だけサボっていたとしたらどうします?大ダメージになりますよ。

3+(-12)-(-5)=10
と答えている生徒がいます。
この生徒の頭の中は、3+12-5=10ですね。
マイナスどこ行った?マイナスの意味は?カッコの外し方は?
そんなの習ってない?わけないですよね。先生、なんで違うんですか?とか、教えてください、という質問がそろそろ来ないかと待っています。解けるようになりたいという意志が大事だと思っています。

しかし、そろそろ手遅れになる前に本気でヤバいと気付いた方がいい時期ではないでしょうか。解けるようにならないとヤバいという意志を持った方がいいのではないでしょうか。数学の授業大丈夫なのか心配でなりません。こちらはヤバいヤバいと散々言っておりますが、まだ本人には響かないようです。残念ですね。何がきっかけになるかわかりませんが、早く気付くことを待っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です